ヒラリンの心理研究室

人の心理や行動って不思議だと思いませんか。人の心を解き明かします。

関わってはいけない人たち5選!

関わらない人を選ぶ

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 私の考えですが、人生は一度きりなので、友人や仲間を選ぶ際には、当然自分にプラスの影響を与えてくれる人がいいです。

ただ人間の性格は本当にバラエティー豊かなので、社会には有害な人たちも多くいるわけです。

皆さんはどうですか?付き合っている人達はどのような人たちでしょうか。

ここでこういう輩とは付き合うなという性格を5選!ピックアップしました。

1ネガティブマインド

ネガティブマインドとは要するにマイナス思考の事です。

マイナス思考だと何でも物事を悪く悲観的に捉える傾向があるので、なかなか楽しい時間を共有する事は難しいでしょう。

あまつさえそういうマイナス思考に感染してしまい、自分も物事をネガティブに見てしまう癖が付くかもしれません。

もちろん人は誰でもネガティブに考えてしまう場合はあるものですが、それが行き過ぎるのは考え物だという事です。

やはり人間付き合うならネガティブよりポジティブな人ですよね!

2計算高さ

計算高すぎる性格というのも関わっていくには考え物だと思います。

要は自分の何らかのメリットになる人間だけ付き合うし、そうでなければ付き合おうとしない。そしてメリットがなくなったらあっさり裏切るでしょう。

自分の利益の為にどのように人間を有効活用するか、どうしても人を利用するという視点で見てしまうので、純粋さにすごく欠けるし、人間としての魅力も薄いでしょう。

もちろん人間生きていくにはある程度の計算は必要、ただ計算高すぎるのは良くないです。

3上から目線

そして上から目線、あるいは人を対等な視点で見れない人たちというのも敬遠したい。

体育会系のシステム的な上下関係とは別に、自分より上か下かでしか人を見れないという困った人たちです。

こういう人たちは自分より上と認めた人には平身低頭あるいは服従意識が芽生えるのに対し、下と見たなら上から目線で支配・抑圧して来るでしょう。

相手次第で態度をはっきり分けるというのもこれに当たります。

4怒りっぽい

誰だって人に怒られるのは嫌ですよね!?皆さんはどうですか。

怒りの沸点が低いとも言いますが、ちょっとした事でカッとなりやすい人たちも関わってはいけないと思います。

怒りは特に影響を受けやすい感情なので後あとまで響くし、いい気持ちがしない。

また衝動的な人間も同様で、理性で欲望や感情を適切にコントロールできない、もっとも敬遠したい人たちです。

5何でもかんでも批判

人間批判する気持ちは重要です。そうでないと相手に思うがままに言い包められてしまいます。

ただそれは自分の意見や見解に沿った形での批判という意味です。批判の為の批判ではありません。認める事は認める、批判する事は批判する、そういうメリハリが大切です。

何でもかんでも批判というのは、相手の言った事や行いをとりあえず否定・非難してしまう事で、こうなると一緒にいてもイライラする事が多くなるでしょう。

またこういう人達は内心では自信のなさを抱えてることが多いのも特徴です。自信がないから過度に批判、あるいは攻撃したがるのです。

 自分の気持ちに正直に

なるべくなら関わってはいけない・避けるべき性格を5選ピックアップしてみました。

皆さんはどのような感想を持たれたでしょうか?

ただ言えるのはやはり自分の気持ちに正直になって関わりたいか、そうでないか決めるのがベターです。

人間どんなに好きな人間でも少しくらいは嫌な所があるものです。

そして関わってはいけない性格の特徴であっても、何らかの要因で好ましく感じたりしたなら、やはり付き合っていくのも一つの選択です。

それは一概には言えないのが人間関係だからです。